DIYハウツー集

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壁紙をペイントでリフレッシュ

壁紙が古くなってきたら、ペイントでリフレッシュしてみませんか?壁紙が汚れてきたとき、壁紙を貼り替える代わりに塗装するという選択肢があります。

塗装は養生といって塗装しない部分、汚れては困る部分に覆いをする手間がかかりますが、塗装自体は難しい作業ではありません。必ず壁紙の上に塗れる塗料を使うことと、効率良く塗れる塗装用具を選ぶことがポイントです。

塗装の手順

塗装作業でいちばん大変なことは、養生(塗りたくないところをマスキングする)です。養生が済めば作業は半分済んだも同然、と言っても過言ではないでしょう。

また、養生がしっかりできていないと、塗料がついてしまってあとで落とすのが大変になります。養生のための時間をたっぷり取って、ていねいにマスキングしましょう。便利な養生用品もいろいろあります。

1.準備

壁紙の汚れを取り、めくれ、はがれを壁紙用接着剤で直します。 めくれあがっているものは接着剤をつけてローラーで圧着し、乾くまでセロハンテープで仮留めしておくとよいでしょう。
接着面にホコリがこびりついていたらサンドペーパーで軽く研磨して落とします。

2.養生その1

塗りたくないところ、汚れがつくと困るところにマスキングテープを張ります。曲がらないようにきっちり張りましょう。
マスキングテープの幅は最低でも25mm程度はあったほうが良いでしょう。

3.養生その2

床には、テープにシートがついたロールマスカーが良いでしょう。 シートを広げて、マスキングテープで床に留めておきます

4.下地処理

壁紙にタバコのヤニがついている場合は、「アク止め剤」を下塗りします。

5.塗装その1

塗料の缶は、よく振ってから中身をかき混ぜ、色ムラのないようにします。
天井と床との境、入り隅などの塗りずらい部分を、スジカイバケで先に塗ります。コテバケを使っても良いでしょう。

6.塗装その2

まず、「配り塗り」といって、Wの字を書くように塗料を配ります。適当な幅で、壁の上半分に塗料を配ります。

7.塗装その3

次にローラーを横に動かして、配った塗料を横に塗り広げます。 壁の下半分も上と同様にします。
壁紙の凹凸の底まで塗料が入っているかどうか、確認しながら塗りましょう。

8.塗装その4

最後に床から天井まで、縦方向にローラーをかけて仕上げます。
これで1回塗りです。2回塗りする場合は、完全に乾いてからにしましょう。

9.塗装その5

塗料が半乾きの状態で、マスキングを取り去ります。
これで完成です。お部屋が見違えるくらい明るくなります。
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