DIYハウツー集

ドイト ハウツー集

手作りハーブティーを楽しむには 2

フレッシュハーブティーとその効用

 
ハーブ名 利用部位 目安
(1人分)
効用
カモミール 3~4個 体を温め、気持ちを穏やかにする働きがあります。
レモングラス 粗く刻んで大さじ1 消化を促し、神経の高ぶりをしずめます。
ベルガモット 葉・茎・花 シトラスの香りのティーです。アメリカでは健康茶として伝わっています。
パーペイン 葉・茎・花 気分を健やかに保つ効果があります。生理不順や除菌効果にも優れています。
ラベンダー 大さじ1 リフレッシュ効果が高く、不眠症、偏頭痛、めまいなどによいといわれます。
ミント 粗く刻んで大さじ1 清涼感のある香りにリフレッシュ効果があります。口臭を防ぎ、消化を助けます。
レモンバーム さわやかな柑橘系の香りは、風邪や発熱、頭痛に効果があります。
セージ 抗菌効果に優れるティーで、咳や風邪の初期症状に効果があります。
ローズマリー 気分をリフレッシュし、集中力を高めます。強壮作用に優れ、疲労回復に良いとされています。

ティー用ハーブの収穫&保存法

収穫
 
ハーブを収穫するには梅雨前が適期です。葉を使う場合には花が咲く前に必ず収穫します。花の場合はそれぞれ適期が異なります。
カモミールは開花後2~3日がよく、マロウは開花後すぐその朝に収穫します。ラベンダーは2~3輪が開花したら収穫します。
レモンバーム
若い葉や茎の先を使う分量だけ摘みとり、なるべく使い切ります。花や茎を傷めないようにていねいにはさみなどで切ります。タイム、セージなども。
ラベンダー
花を利用するときは、ちらほら咲き始めたときに上部の葉を2~3枚つけて刈りとります。スティックやドライフラワーにするときも同様にします。

保存法

生のハーブが手に入る季節なら、フレッシュなまま使った方が香りが楽しめますが、冬のためにドライで保存しておく方法があります。

ドライにする場合は葉のものは、枝ごと収穫し、その枝を束ねて風通しのよいところで陰干しします。花はザルなどに広げて陰干しします。

ハーブの種類によって異なりますが、だいたい1ヶ月で出来上がります。

どのハーブも乾燥できる訳ではありませんが、簡単にできるものはセージ、ローズマリー、カモミールなどです。

乾燥保存
ハーブを少しずつ束ねて、逆さに吊るし、風通しのよい日陰で乾燥。
自然乾燥
ざるや網の上に、重ならないようにパラッと広げて乾かしてもよい。

ティー用ハーブ一覧

 
性質 ハーブ名 科名 草丈
(cm)
花期
(月)
その他の利用法
一年草 ジャーマン
カモミール
キク 30~60 4~5 バス、ポプリ、ドライフラワーなど
多年草 コモンマロウ アオイ 80~120 6~8 サラダ
ミント
・スペアミント
・ペパーミント
・アップルミント
・パイナップルミント
シソ 40~60 7~9 料理、バス、香料
ローマン
カモミール
キク 10~50 7~8 ジャーマン種よりも香りは劣る。
バス、ポプリ
レモンバーム シソ 30~70 6~7 料理、バス、ポプリ
レモングラス イネ 80~120 開花はごくまれ バス、ポプリ
ベルガモット シソ 50~100 6~8 料理、ポプリ、ドライフラワー
バーペイン クマウヅラ 30~80 7~9 バス
小低木 セージ
・コモンセージ
・パイナップルセージ
シソ

30~70
60~100

5~7
8~9
料理、バス、ポプリ、香料
ラベンダー
・イングリッシュラベンダー
シソ 20~100 5~7 バス、ポプリ、安眠枕
ローズマリー シソ 20~150 5~6
11~3
料理、バス、ポプリ、ヘアリンス、染色
※妊娠中の方に不向きなハーブがありますのでご注意下さい。
ペパーミント
アップルミント
ローマンカモミール
レモングラス