DIYハウツー集

ドイト ハウツー集

ハーブの収穫〜種まき・摘心・増やし方 2

ハーブの増やし方いろいろ

ハーブは性質に応じて簡単に増やすことができます。時期は気温が15℃~20℃の頃で、春と秋が最適です。
 
 
挿し木・挿し芽
ミント類、ローズマリー、ラベンダー、タイム、オレガノなど
ローズマリーの挿し木
1.挿し穂を選ぶ
5~6月ごろ、今年のびた勢いのよい枝を選んで、先端を8~12cmぐらいに切り取る。
2.水揚げする
葉を落とし、挿し穂の長さが同じになるようにナイフなどで切り直し、水揚げをする。
(約30分水揚げ)
3.用土を乾かさない
水揚げした挿し穂をバーミキュウライトまたは赤玉土(小粒)に挿す。乾かさないように注意する。
ゼラニウムの挿し木
 
 
1.挿し穂を選ぶ
伸びすぎた枝などを挿し穂に切り、6~8cmに切りそろえ下葉を2~3枚取り除く。

2.水揚げしない
日陰で半日ぐらい乾かす。水揚げはしない。
株分け
ミント類、チャイブ、タイム、ワイルドストロベリーなど手やハサミで株を数株に分けて、根も整理して植えつけます。
ミントの株分け
1.株を堀り上げる
株を傷つけないようにていねいに堀り上げ、痛んだ根やランナーを切り取る。
2.株を引き離す
根や茎を持って、静かに引き離す。根が絡み合って分けにくい時は、ナイフなどで切る。
ワイルドストロベリーの株分け
1.太いランナーを選ぶ
暖かく長日になってから太いランナーを選び葉が2~3枚の時に親株から切り離す。
2.深植えしない
切り離したランナーを容器に植え付ける。深植えしないように注意。
取り木
タイム、セージ、ミント類など  樹木の枝から根を出させて、親株から切り離す方法です。
1.地面に枝を固定
しなやかで勢いのある枝を選び地面に接触させる。U字形の針金で一部分を地面に固定し、土をかぶせる。
2.発根したら切り離す
土に接触させたところから発根して芽が出る。親株から枝を切り離す。
種の摂取
種が完全に熟したものを摂取します。完全に熟していない場合、陰干しにして種を取り出します。採取後はよく乾燥させて、低温で乾燥した所に保存します。
フェンネルの種の収穫
3~4本づつ束ねて口を軽く結ぶ。日陰で風通しのよい場所を選んで吊す。
キャラウェイの種の収穫
種実が色づきはじめたら、株もとから20cm上で茎ごと刈り取る。風通しのいい日陰で、種実がこぼれないように紙袋に入れて吊り下げる。