DIYハウツー集

ドイト ハウツー集

防犯フィルムの貼り方

防犯フィルムは、ご自宅で使用しているガラス窓にそのまま貼るだけの簡単な施工で、「ガラス破り」による犯罪防止に高い効果があります。

「ガラス破り」とは、クレセント(窓錠)の付近のガラスを破って、窓を開けて侵入する犯罪です。フィルムの粘着力、厚みがガラスの強度を高め、容易に破ることができなくなります。

バールやドライバーを使った打ち破りやこじ破りはもちろん、バーナーの熱での焼き破りに対応したフィルムもあります。 また、有害な紫外線をカットする効果もあります。

割っても破片が飛び散らず、容易に打ち破るのを防ぎます。

フィルムの貼り方

準備するもの

スプレー(霧吹き)、中性洗剤、ハサミ、カッターナイフ
ゴムベラ
スキージー
カッティングメジャー(定規)

手順

霧吹きを使用しますので、周囲を水で濡らさないように、前もって、ビニールシートや新聞紙などで、おおっておいてください。
①貼る前の準備-ガラスの汚れを落とす

200ccの水に中性洗剤を2~3滴の割合で混ぜた水溶液をガラス面にスプレーし、ゴムベラで汚れを取り除きます。さらに貼る直前にガラス面に充分にスプレーします。

※タオルなどでガラスの汚れを取り除きますと、ガラスに繊維が残ります。その上からフィルムを貼ると大変目立ちますので、ゴムベラで汚れを取り除くことをお勧めします。
②ガラスのサイズを測り、カットする

ゴムパッキンの内側から内側までのサイズを測ります。フィルムを貼る面より5mm小さめにはさみやカッターナイフなどでカットします。

③フィルムの裏面をはがす

フィルムの裏面の保護フィルムをはがしながら糊面に水溶液を水滴が流れ落ちるくらいスプレーしてください。水溶液をたっぷりスプレーすることがきれいに貼るコツです。中性洗剤の界面活性効果で水がガラス面にムラなく広がり、ゴムベラのすべりを良くすると同時に、フィルムとガラスの間の水や空気の抜けを良くします。

※誤って糊面と糊面をくっつけてしまっても、糊面に水溶液をスプレーしておくと、はがすことができます。また、指先も水溶液のスプレーでぬらしておくと、シートを手で触っても指紋をつけずに作業できます。
④水と空気を出す

貼る位置が決まりましたら、フィルム表面にスプレーします。軽く手でフィルムを押さえながら、スキージーで中央から上下・左右に水と空気を押し出しながら貼り付けます。スキージーの跡が重なるように水と空気を押し出すと、スジができずにきれいに仕上がります。

※30分後にもう一度フィルム表面にスプレーをして、全体をスキージーで力強く水を押し出します。

※防災用などの厚さが薄めのフィルム(50ミクロン程度)の場合は、表面に傷が付きやすいので、スキージーではなくゴムベラを使って貼り付けます。

●つなぎ合わせる場合-厚めのフィルム

つなぎ合わせる辺を直線にし、フィルムとフィルムをつき合わせてください。この作業は、ガラス面とフィルムの糊面に水溶液を充分にスプレーしてから行ってください。(フィルムを滑らせながら行うことができます。)

●つなぎ合わせる場合-厚めのフィルム

つなぎ合わせる辺を直線にし、フィルムとフィルムをつき合わせてください。この作業は、ガラス面とフィルムの糊面に水溶液を充分にスプレーしてから行ってください。(フィルムを滑らせながら行うことができます。)

※写真に使用している商品の中には、現在ドイトでお取扱いのない商品もございます。
●つなぎ合わせる場合-薄めのフィルム

つなぎ合わせは、2cmほど重ねて貼ります。重なった中央にカッティングメジャーをあててカッターナイフで重ね切りします。余分なフィルムを取り除き、付き合わせ、ゴムベラで貼り付けます。

貼るときのポイント

★貼った直後は、ガラスとフィルムの間に水が残っているので、しばらく触れないでください。24時間放置しますと完全に接着します。

★気泡ができた場合は、針やカッターナイフの先で穴をあけ、空気を押し出すように貼り付けます。

資料協力:リンテックコマース株式会社
※こちらのページの画像はイメージです。商品のお取り扱いについては、各店舗にてお問い合わせください。