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用土の再生 / プランター栽培編

土は再利用が基本です。畑で土の入れ替えをすることは通常はありません。
しかし、一度植物を育てた土は団粒構造が崩れ、排水性、通気性が悪くなってしまっています。肥料分も花や実に吸い取られて少なくなり、病原菌や害虫などが混入している可能性もあります。
そのままの土で次の植物を育てると、生育に影響が出ることもあります。土を再利用する為には、不足した養分や腐葉土を肥料でしっかりと補って、状態の良い土に蘇らせましょう。
ここでは、プランター栽培における比較的容易な用土の再生方法についてご紹介します。
用意するもの
●収穫または栽培を終えた用土
●スコップ(ハンディタイプ)
●用土の再生材
 ※再生材の容量はプランターの容量(用土の量)によって異なるため、
  再生材の注意書きをご確認ください。
●フルイ
●収穫または栽培を終えた用土
●スコップ(ハンディタイプ)
●用土の再生材
※再生材の容量はプランターの容量(用土の量)によって異なるため、再生材の注意書きをご確認ください。
●フルイ

作業工程

 手順 1   
 
収穫、栽培が終わった植物を取り除きます。
※写真の例のプランター容量は30Lです。
※水やりを中止して用土を乾かしておくと作業しやすくなります。
☆ポイント
実や枝、枯葉など、大まかに取り除きます。
ベランダなどで行う場合は、土がこぼれても良いように、下にシートなどを敷いておくとよいでしょう。
 手順 2   
 
根を掘りおこし、引き抜きます。
☆ポイント
根を引き抜く際に、丈の長い植物は上部分を切っておくと扱いやすくなります。
 手順 3   
 
引き抜いた根はフルイにかけ、根を取り除き、土と分離します。
※根は取り除いて捨てます。
 手順 4   
 
[ 1 ] プランターの土を掘り起こして混ぜ合わせます。
※根についていた土も一緒に入れます。(手順3でフルイにかけた土)
[ 2 ] 適量ずつフルイにかけます。
☆ポイント
フルイにかけ、残ったダマになった土や木の破片などは捨てます。
回すように振ります。なかなかほぐれない場合は、スコップでつぶしながら混ぜてみましょう。
 手順 5   
 
土を掘り返して混ぜ合わせ、フルイにかけたことで、ゴミやダマになった土が取り除かれ、空気を含んだふわふわの状態になりました。
表面の土は、特によくフルイをかけておきます。
 手順 6   
 
「用土の再生材」をまきます。
混ぜるだけで良いタイプの再生材をまんべんなく土の上にまき、掘り返しながらよく混ぜ合わせます。
※用土に対してのまく量は再生材によって異なります。 製品情報をご確認ください。
ドイトで売ってる再生材の一部をご紹介♪
 
▼自然応用科学 まくだけで甦る 5L
 
▼もっとつかえ~る 700ml
 
▼その他の土壌改良剤
 手順 7   
 
再生材を土になじませる為、しばらく空気にさらしてから植物を植えます。

■土を空気にさらす期間について
暖かい時期であれば1週間程度、寒い時期であれば2週間~3週間程度、時間を置きます。
再生材のタイプ(遅効性、即効性など)によっても異なりますので、製品情報をご確認ください。
☆ポイント
ソラマメ、ハクサイ、ホウレン草などの中性~弱アルカリ性の土壌を好む植物は、
この他に苦土石灰を追加します。