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バラ > バラを育てる準備と日常管理

バラ 肥料のやり方

四季咲きと一季咲き、コンテナと庭植えでは肥料のやり方は異なります。四季咲きのバラは、繰り返し花をつけるエネルギーが必要なため一季咲きより多く、コンテナの場合は、限られたスペースで根が栄養を補給しなければならないため庭植えより多く施します。施肥には元肥と追肥の二通りがあります。

元肥のやり方のポイント

バラそのものが成長していくための基本栄養補給で、一季咲きは12月(寒肥)、四季咲きは12月(寒肥)と8月下旬の剪定時に同時に行います。

与え方はコンテナも庭植えも同じで、バラの根の回りに施します。バラの肥料にはいろいろな考え方がありますが、有機肥料のみですとリン酸やカリが不足しがちになりますので、化学肥料とミックスします。植付け時の元肥は必ず根から離して土に良く混ぜてください。植えた後の年2回の元肥はバラの根から30cm位離した回りに土に混ぜ合わせて植えます。

植え込み時の元肥

バラは根付くまではかなりデリケートな植物です。初めての方や慣れない方には、根に触れても大丈夫な緩効性化学肥料のマグアンプKやガーデニングエードボールのみにして下さい。

その後の元肥

コンテナの回りの土に打ち込んで使用するスティックタイプの肥料がお勧めです。これ以外では緩効性(ゆっくり長く効く)肥料を冬、夏に与えると良いでしょう。

追肥のやり方のポイント

よほどのことがない限り春には必ず花は咲きますが、四季咲きの場合秋に花をつけるために、肥料やりが必要となります。追肥にはいろいろな考え方があり、施しすぎるとバラの木全体が大きくなったり暴れたりする場合もあるので、状況によって異なります。追肥には速効性のある液体肥料と緩効性の置肥があり、ミックスしても使用できます。ベランダのコンテナの場合は臭いのない化学肥料を中心に施しますが、虫を防ぐ意味でも、置肥の場合は有機肥料より化学肥料の方が有効です。

芽出しの肥料(芽出し肥)
春先に、発芽を促すために施す肥料。速効性肥料が最適。
花前の肥料
開花前に施す肥料。バラのつぼみが色付きはじめたら肥料は控えること。
※芽出し肥か花前肥どちらか一回でもいいです。
花後の肥料(お礼肥・おれいごえ)
開花後の樹勢を回復させるために施す肥料。速効性肥料が最適。
庭植えとコンテナ植えの肥料のやり方
庭に植えたバラ苗に元肥と追肥を与える場合

元肥の他に四季咲きのバラには定期的な追肥が必要です。主にカリとリン酸を補給します。肥料やりについては、いろいろな考え方がありますが、下記は理想的な肥料やりです。忙しい方は元肥(チッ素・リン酸・カリ)を除けば置肥や液肥で対応してください。置肥はマルチングの下に上げてください。

一季咲きオールドローズは12月、2、3、4、6月に肥料が必要ですが少なめにしてください。

コンテナに植えたバラ苗に元肥と追肥を与える場合

コンテナの場合、水やりと共に肥料が流れ易くなるので庭植えより回数を増やしてください。ベランダのコンテナの場合は、臭いの少ない化学肥料を中心に施します。肥料やりについては、いろいろな考え方がありますが、下記は理想的な肥料やりですので、忙しい方は元肥を除けば置肥や液肥で対応してください。置肥はマルチングの下に上げてください。

一季咲きオールドローズは12月、2、3、4、6月に肥料が必要ですが少なめにしてください

※写真に使用している商品の中には、現在ドイトでお取扱いのない商品もございます。