植物・家庭菜園のポイント|土づくり特集

コラム土壌改良剤について

土壌改良の必要性
野菜を美味しく、花を多く咲かせる為には栄養を吸収する「根」が健康に育つことが大事です。
土壌改良は根が健康に育つよう、土の中の通気性、排水性を改善し、生育に必要な栄養(肥料)を土壌に補給して作物の生育を良くするのが目的です。
堆肥や腐葉土は、土壌の有用微生物を増やし、微量要素を補給し、土の通気性、排水性などの物理性を改善する効果があります。
目安として一 平米あたり約2~3㎏混和するのを目安としてください。
石灰について
石灰類は土壌の酸度を中性~弱アルカリ性へ中和、カルシウム等のミネラル補給の役割があります。
雨が多い日本の土壌は酸性に傾きやすいので作付けする前に表土に撒いた後、土と良く混ぜ合わせます。
堆肥の上手な使い方
作付け前に混ぜる堆肥は毎回バーク堆肥→牛ふん堆肥→完熟腐葉土と種類を変えていくと土壌の微量要素のバランスも保たれやすくなります。
動物性堆肥の特徴
牛ふん堆肥
肥料成分は少ないが土壌改良効果が高く、保水力、排水性、保肥力の改善効果が高い。
鶏糞
肥料成分は化成肥料と匹敵するほど多く含む。二次的な効果として有用微生物を増やし、土壌の団粒化を促進する。
馬ふん堆肥
効果は牛ふん堆肥に準じるが、牛ふんに含まれる塩類が少なく、特に塩類に敏感なバラの栽培に適している