2022年9月のボクシング世界タイトルマッチ、ゴロフキン（GGG）とカネロ（サウル・アルバレス）の第３戦が決定！勝敗予想やファイトマネーについて掲載！
目次
ゴロフキンとカネロの第3戦 試合時間は日本時間でいつ？
日本時間9月18日（日）／現地時間9/17
通常ですと、9時あたりから前座がはじまり、12時前後からメインとなることが多いです。
試合会場
ラスベガス
見逃し配信はあるの？
未定
ゴロフキン対カネロ 配信はどこでやるの？
daznの配信です！
WOWOWでの生中継はありません。
ゴロフキン対カネロ 地上波テレビ放送はあるの？
フジテレビはじめ、テレビの地上波放送はありません。daznの配信のみ。WOWOWもありません。
ゴロフキン GGGとカネロの戦績
過去二人の戦績は、
2017年9月16日／引き分け／判定1-1
2018年9月15日／カネロの勝ち／判定2-0
ゴロフキン：1982年4月8日（40歳）
44戦42勝（37KO）1敗1分
カネロ：1990年7月18日（32歳）
61戦57勝（39KO）2敗2分
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ゴロフキンとカネロの第3戦 ファイトマネーは？
カネロの基本報酬が1000万ドル（約14億3000万円、※1ドル142円）
PPVの売上次第で、合計で約6500万ドル（約92億9220万円）以上を稼ぐと推測されています。
ゴロフキンの基本報酬は800万ドル（約11億4400万円
PPVの売上次第で、4300万ドル（約61億4710万円）以上と言われています。
（米スポーツメディア『Sports Zion』より）
ゴロフキンとカネロの第3戦 勝敗予想
G G Gは前回の村田戦で近年懸念されている衰えを露呈してしまった。最終的には持ち前のパンチングパワーで試合をストップしたが、前半からペースを掴むまでのスロースターターぶりや、コンビネーションのスピード、ラッシングパワーの低下などである。も今までの G G Gの戦い方は早いラウンドから相手にプレッシャーをかけ、巧みなコンビネーションを駆使し、強いパンチをガードの上からでもお構いなく叩き込んでいく。相手のガードが下がればそこにノックアウトパンチを打ち込む事も出来るし、ガードが崩れなくても確実にポイントを稼ぎ、相手が勝負に出てきた時には自分の得意な打ち合いに持ち込める。この様に今までの G G Gは非常に穴の無い、負けない、選手だった。ところが、前回の試合で綻びが見えた。弱いプレッシャー、掴めないペース、スピードの遅い冴えないコンビ。これはまるでキャリア終盤のマイクタイソンではないか？と思ったものだ。今回の試合でカネロがスポンサーの事を忖度して試合を長引かせたいと思わない限り、幕切は突然訪れるだろう。今の Gにカネロから試合の主導権を奪う力は残っていないしカネロのフットワークに着いていくだけのスピードも体力も残っていないだろう。そのG G Gの体力が尽きるのが7ラウンド。前回のカネロ戦でもペースが変わったラウンドだ。ここで決定的なブローが炸裂し、長い間ウクライナの、いや世界の英雄だった男のキャリアの終わりを目撃する事になるだろう。
32歳と40歳で年齢的なものもあるし、ミドル級とスーパーミドル級の8ポンド差は経験だけでは補えないと思います。前の２戦はミドル級でしたが、今回はカネロの主戦場のスーパーミドル級での対戦。ゴロフキンはこの階級では試合をしたことがありません。条件的にはどう見てもカネロの方が有利です。10Rあたりでゴロフキンが持たなくなってくると思います。
ゴロフキン選手は何年か前にした試合がピークで、その時にカネロ選手に勝っていれば第三戦はまだわからないと感じますが、残念ながら厳しいです。何方かと言うとゴロフキン選手に勝ってもらいたいですが予想はカネロ選手のko勝ちです
ゴロフキンに勝てる要素はありません。カネロが本来の自分の階級（スーパーミドル）で戦えること、ゴロフキンの年齢（40歳）と
カネロの年齢（31歳）を考えると圧倒的な試合になる思います。
カネロに圧倒的な力は無いですが、ゴロフキンのコンディション、特に対村田戦での勝ち方からすると以前とは明らかに衰えており
ゴロフキンにとって最後の試合になるような気がします。
