東京パラリンピックへ車椅子フェンシングで出場している加納慎太郎選手。
日本では競技人口もまだ少なくあまり馴染みのない競技ですが、加納慎太郎選手の人気からこれから大注目の競技になること
でしょう。
そんな車椅子フェンシングの若きエース加納慎太郎選手について調べてみましょう。
目次
加納慎太郎さんのイケメンwiki風プロフィール
【公式記録】
#車いすフェンシング 男子 フルーレ個人(障害A) 1次リーグ1組第10試合
◇第1ピリオド終了
🇯🇵日本 加納慎太郎 4 – 5✔️ 孫剛 中国🇨🇳
第1ピリオド 4 – 5 #tokyo2020 pic.twitter.com/p5torjCyiZ— 日本パラリンピック委員会 (@paralympic_jpc) August 28, 2021
名前:加納慎太郎(かのしんたろう)
生年月日:1985年3月2日
出身地:福岡県福岡市
競技:車いすフェンシング
所属:ヤフー株式会社 コーポレート総括本部 人材開発本部
勤務地:東京
加納慎太郎選手の経歴
2017年の試合結果
【車いすフェンシング日本選手権大会】
フレール3位・エペ1位・サーブル1位
【車いすフェンシング世界選手権大会】
フルーレ個人23位・サーブル個人19位
フルーレ団体9位・サーブル団体11位
加納慎太郎さんは結婚してる?彼女はいる?
加納慎太郎選手は車椅子フェンシングの腕もさることながら、イケメンと評判です。
そんな加納慎太郎選手ですが、現在は独身のようです。
また、彼女などの存在も特に情報が出てきませんでした。
今まではパラリンピックへ向けて全力で車椅子フェンシングに取り組んでこられたでしょうから、恋愛をしている余裕はなかったかもしれませんね。
どんな障がいがあるの?
16歳のころに交通事故にあい、左足のひざから下を切断したそうです。
16歳という多感な時期、加納慎太郎選手もしばらくは涙がとまらないほどショックだったそうです。
自分の障がいもなかなか受け入れられずにいました。
リハビリを続け義足になってからも、小学校時代に父親の影響ではじめた剣道を続けていたそうです。
フェンシングをはじめたきっかけは?
2013年に東京オリンピック、パラリンピックの東京開催が決定しました。
義足で剣道を続けていた加納慎太郎選手は、「自分が出場するなら…」と考えたときに、車椅子フェンシングに出会いました。
剣道をしていたこともあり、剣を使う競技なら今まで自分が培ってきた技術を活かせるのではないかと思ったそうです。
しかし車椅子フェンシングはあまりメジャーな競技ではないため、様々な困難もありました。
競技人口が少ないため、全国でも練習場所が少ない、練習相手がいないなど、環境的に厳しいようです。
現在はヤフーが競技者を支援する取り組みのおかげで、練習場所や器具も整ってきているそうです。
普段のお仕事は?
あの‥。
パラリンピックの車いすフェンシング代表
加納慎太郎選手が貴公子なのです。 pic.twitter.com/YEet0wqgJA— 小倉トースト (@nadakonokaoriha) August 22, 2021
加納慎太郎選手は、ヤフー株式会社コーポレート総括本部人材開発本部にお勤めしております。
毎日13時まで仕事をし、その後は夜遅くまで練習。パソコンを常に持ち歩き練習の合間に仕事をしているそうで、多忙な毎日を過ごされています。
競技にも仕事にも常に真面目に取り組んでるのがわかりますね。
また、加納慎太郎選手はパラスポーツの普及を目指し、講演会をしたりテレビ出演をしています。
加納慎太郎さん中学校はどこ?
加納慎太郎選手は、福岡県福岡市立姪浜中学校出身です。
現在は市内でも有数のマンモス校だそうです。
住所:〒819-0013 福岡県福岡市西区愛宕浜1丁目32−1
加納慎太郎さんの高校はどこ?
出身高校については調べてみましたが、公表されていないようです。分かり次第追記しますね
まとめ!
東京パラリンピック屈指のイケメンアスリートである加納慎太郎さんに注目してプライベートなどを深堀りしました。
これからも応援し続けていきたいですね!