ライジン37（RIZIN37）生配信の視聴方法と見逃し配信

今回のライジンで最も注目なのはやはり所英男だろう。所と神龍誠の試合はどちらが勝つかわからない1戦だ。
所に至っては57キログラムの契約ということで少し軽い階級になるけれども、所英男的にはこの階級でチャンピオンになりかつ積んでいきたいという思いがあるらしい。とてもじゃないけれども若い選手とまともにやり合える年齢ではないけれども堂々とこの場所に立つのだから本当に凄い。リスペクト以外何者でもない。

キングカズこと三浦和義の息子である三浦孝太がいよいよ外国人と対戦する。第1戦目はホストYUSHIだったので正直いってカウントにならない。お遊びの範囲である。しかし今回フェリペはキングハンターと名乗る男なのでこれは面白そうな試合になる。66キロ契約というのもまた興味をそそる対象である。

名須川天神と付き合っていた浅倉カンナだが、韓国のパク・シウ選手と試合をすることになった。浅倉カンナ自体はとてもつよいので、今回は生生館なく試合に圧勝できるかどうかがポイントになるであろう。問題はmmaにいまいちはまっていないレナの問題だ。
レナはアナスタシアとやるだへはっきりって今回は負けるかもしれない。アナスタシアは結構強いのでレナは狩られる側に回るかもしれない。

関根とスダリオだが、シュレック秀樹は今回もスダリオに圧倒して勝つんではないかと思う。関根シュレック秀樹はとても珍しい生い立ちと体験の人なので、格闘技ファンの中でも、隠れファンが多い対象だ。元警察官というのもすごいよね。そして前回の戦いでも劇的な勝利を収めたりしているので非常にポテンシャルが高く、かつ、日本では珍しく初期の120キロもあるルールでできるというヘビー級タイトルマッチヘビー級の間の戦いになるので非常に面白い。

今回のライジンで極めつけの存在になるかどうかがかかっているのが太田忍だろう。とにかくリスニング金メダリストであると同時にポテンシャルが半端ない。身体能力の高さであり柔道選手をレスリングの裏切り分の開けたときにはほんとにびっくりした。ここに元谷友貴はどれぐらいしつこく勝利にこだわっていけるのかがとても見所だ。

マルコス対阿部の戦いはどっちが勝ってもおかしくない戦いだったろうと思う。ただやっぱりマルコスはサトシソウザの兄であり、ソウザ家の次男である。ブラジル柔術を英才教育を受けているわけだから本当に強い。まぁあのソウザが化けもんみたいに強いわけだがその兄ちゃんということだ。過去にライジンで2回出場しているけれども、1回目に出場したライジン19では中村に負けたんだよね。少しライジン21ではファルコネットに勝っている。

買ったり負けたりしている感じではあるが今回はどのような戦いになるか非常に興味がある。。もしソウザが３戦やって2回負けるようであれば次はもう呼ばれる事はないというような覚悟を持っているだろうからこれは注目の一戦。

キックボクシングで注目に値するのは龍聖 vs. 魁志だろう。3分3ラウンドで58キロ契約での試合になる。龍聖はへ小学校1年からキックボクシングを始めているわけだしk1などにも憧れていたのでどっぷりとで盛り上がってきた人物であろう。