2022年4月のライジントリガー3（RIZIN TRIGGER 3）の視聴方法は？チケット購入の方法もわかります。
目次
RIZIN トリガー 3のお得な 生配信 視聴方法
RIZIN TRIGGER 3 配信はいつ何時から？
ライブ配信の開始時間
2022年4月16日（土）12:30開場（予定）
/ 14:00開始（予定）
■終了予定時間
19:00〜20:00頃
大会の会場
武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナ
RIZIN TRIGGER 3チケット料金と販売期間
「ライジン トリガー3」と「ライジン35」の両方観たい方は、セット販売が最もお得です！
配信の視聴料
※dtvの「初回登録の特典ポイント」を使えば、1000円割引！（最安値！）
★前売り券：
販売期間 4月5日(火)10:00～4月15日(金)23:59
3,300円(税込み)→2,300円(税込)
★当日券：
販売期間 4月16日(土)0:00～4月21日(木)17:59
3,800円(税込み）→2,800円(税込)
※見逃し配信も込みの価格です。
見逃し配信の期間
4月18日(月)12:00～4月21日(木)23:59
2大会の通しチケットが激安
dtvは「ライジン トリガー3」と「ライジン35」を両方視聴できて、しかも見逃し配信までついて、
5,800円となっています。
注意点：通しチケットの販売はトリガー３の前日まで。
トリガー３の当日でも、通しチケットが割引になるのはU-NEXTです！
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RIZIN TRIGGER 3とRIZIN35のセット販売が激安でお得！
RIZIN TRIGGER 3 チケット代金比較表
RIZIN TRIGGER 3チケット購入方法は？
- dtvで会員登録する（お試し会員なので無料！31日間は動画見放題）
- ログイン後、管理画面から「RIZIN」で検索。ライジンの画像をタップ。
- 配信チケット購入する
※先にdtvに会員登録してからの購入で1000円割引となります！
Netflix、アマゾンプライム、huluなどのオンライン配信はありません。
RIZIN TRIGGER 3地上波テレビ放送ある？
地上波テレビ放送はありません！
ネット配信（他スカパーなど）が主になります。
RIZIN TRIGGER 3の対戦カードと結果速報
記者会見の模様。
- 第9試合
◎ルイス・グスタボ vs. 矢地祐介●
2R TKO - 第8試合
金太郎 vs. 倉本一真 - 第7試合
◎関根“シュレック”秀樹 vs. 貴賢神●
2R TKO - 第6試合
◎金原正徳 vs. 摩嶋一整●
3R TKO - 第5試合
◎征矢貴 vs. 中務修良●
2R TKO - 第4試合
●渡部修斗 vs. 須藤拓真◎
判定1-2 - 第3試合
●雑賀“ヤン坊”達也 vs. 江藤公洋◎
2R TKO - 第2試合
◎グラント・ボグダノフ vs. 泉武志●
3R TKO - 第1試合
◎大谷翔司 vs. 力也●
1R TKO
金太郎選手のギックリ腰のため試合中止
RIZIN trigger の位置付け
そもそもRIZIN triggerとはなんなのか？
年末、大晦日によく耳にする「RIZIN」は、RIZIN fighting federation の略で、日本の総合格闘技団体を指します。
「RIZINという舞台は競技であり、文化であり、娯楽である」、「極上のエンターテイメントを目指す」
など、RIZIN運営の目標からも分かるように、ただただ勝負をする場にはなっていません。
大晦日に開催されるのが、RIZINナンバーシリーズと呼ばれるもので、「RIZIN」と聞いて皆さんが想像するものはここに分類されるでしょう。
実は大晦日だけにやっているわけではないのです！
1年に6回ほど開催されています。
このナンバーシリーズは、開催される都市が限定されており、たくさんの観客を集める大人気のシリーズとなっていますよね。
その中でも2021年から新たにはじまった、RIZIN triggerシリーズ。『再生・回帰、発掘・育成、地域活性』をテーマにしているようです。主要都市のみで見られるナンバーシリーズとは一線を画し、さまざまな都市で開かれるのも面白い部分です。
試合がケージで行われるのも大きな特徴の一つです。
ナンバーシリーズが本大会と呼ばれるならば、再生、育成の場とされるRIZIN triggerは、予選なのでは？と考えてしまうのも分かりますが、出場選手を見てもそんなことはありません。注目選手の集まる人気の大会になっています。
RIZIN TRIGGER 3 注目の試合 結果はどうなる？予想
互いにRIZINの舞台に初めて足を踏み入れる者同士の対戦が決まった。一方は、7勝の内訳が全て1R KO勝ちという驚異的な記録を持ち合わせている男、雑賀”ヤン坊”達也。その長身から繰り出されるパンチは我々が想像する以上に威力と攻撃力のある凶器になりうるのだろう。
もう一方は、長年のレスリング経験をもとに、そこで育まれたテイクダウン技術に代表される、グラウンドキープ力に定評がある江藤公洋。RIZINに参加するにあたって、持ち前のテイクダウン技術だけに頼る攻撃ではなく、打撃もミックスしたスタイルで挑んでくるようだ。
「間合いの測り方が大事になってくる」と江藤が発言しているように、一瞬でも気を抜いてしまうと、そのチャンスを必ずものにしてくる打撃センスが雑賀にはある。しかし、その一発を怖がり、守りの姿勢で試合を進めてしまうと戦いは見応えがなくなってしまうだろう。
お互いに攻めの姿勢で、勝負をしに行っているところを是非見てみたい。ストライカーとレスラーという、攻撃スタイルの異なる両者が、同じ舞台で、勝利だけを目指して邁進しているのが面白いのだ。
江藤有利か？と思われる試合だが、驚異のハードパンチャーのパフォーマンスにも負けという文字は似合わない。
RIZIN初参戦で、勝利をもぎ取れるのはどちらだろうか。
総合格闘技での試合数が現時点で2戦だけの者、他方で総合格闘技の試合自体が初めての者。
そんな2人の戦いが実現することになった。
最強柔術家とレスリングエリートとの待望の一戦。
総合格闘技の対戦キャリアが2戦2勝と、順調な道を歩んでいるボグダノフは、今回の対戦でも成績を伸ばすことができるだろうか。「全力で倒しに行く」との発言からもみなぎる自信がうかがい知れる。これは期待していいだろう。
2020年にグレコローマンレスリング全日本王者から総合格闘技に転向して以来、前十字靭帯断裂で試合をするまでに至らなかった泉。
今回の初参戦にかける思いは、飛び切り特別なものであろう。
泉自身、ボグダノフの総合格闘技デビュー以前から総合格闘技の練習に取り組んでいたため大きな力の差はないのかもしれない。しかし、実戦の場での経験差は吉と出るか凶と出るか。連勝記録を伸ばしたいボグダノフと、デビュー戦で白星をつけたい泉と、どちらに神は微笑むのか。
レスラーのRIZINデビューで、柔術家というのは厳しいものとなりそうだが、異種格闘技が大好きな人にとっては堪らない試合展開になるに違いない。
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