見逃し配信！逃亡医F（ドラマ）3話 hulu無料動画と再放送情報

面白かったです。
藤木は逃げ回っているのに関わった人の変化や振る舞いに細かく気づいて、直前まで警察官が迫っているのに治療してあげる、優しい人だなと思いました。
３話の最後でようやく八神の兄、拓郎と合流、というかやられちゃってたところで終わってしまったのでここからどうなるかが更に展開が気になります。

成田くん演じる藤木は、指名手配犯で、追われる身ながらも病気の人がいたら助けてあげる、というストーリーが一風変わったドラマだなと最初に感じました。
原作を知らないのでフラットな気持ちで視聴してますが、成田くんを映画で観ることはあってもドラマであんまり観ないので、とても楽しく毎週観てます。
今後も楽しみです。

第３話では、藤木が香川という料理人が味覚、聴覚障害を引き起こしている可能性があると考えて、治療をして助けているシーンが印象に残りました。味覚などを失ってしまうと料理人として頑張っていくことができるのか心配になりました。聴神経腫瘍を患っていた香川が治療を拒否してしまっていて、しっかりと治さなければ料理を作ることができないのではないかと考えられました。

藤木が警察に捕まる状況でも香川を必死に助けているという美談が生まれているのをかき消すのが警察の存在です。拓郎1人に何人がなぎ倒されていくんだろうと白けてしまいました。何故あんなむちゃくちゃな演出をしてこのドラマの価値を下げていくのか意味がわからないです。本当もったいなとしか言いようがないです。

今回は藤木がカフェの店主の味覚障害を、すぐに気づいたのがさすがです。おかしいとビビッとわかるのがすごいなと感じます。
でもなんとか娘のために、美味しいハンバーグを作りたいという想いが素敵です。体がフラフラでも厨房で料理をしていたのが印象的です。
また倒れてしまった時、藤木は淡々と処置していたのがかっこよかったです。

今回は藤木がカフェの店主の味覚障害を、すぐに気づいたのがさすがです。おかしいとビビッとわかるのがすごいなと感じます。
でもなんとか娘のために、美味しいハンバーグを作りたいという想いが素敵です。体がフラフラでも厨房で料理をしていたのが印象的です。
また倒れてしまった時、藤木は淡々と処置していたのがかっこよかったです。

まかないの味で香川の病気に気づく藤木はさすがだと思いました。娘の結婚式で必死にハンバーグを作る香川が完成させられなかったのは残念でしたが、手紙読みの最後にお父さんに向けて「ありがとう」と言うシーンに胸が熱くなりました。警察からは逃れられたものの、拓郎に捕まってしまった藤木が心配でたまりません。

藤木が香川が作った弁当を食べたが味に異変を感じて香川の店に戻ったのは舞用心で、香川の味覚障害と聴覚障害の恐れがあると言うのは、流石に医者で、着眼点が鋭い。
香川はオペしても聴覚障害は直らないと医者に言われたというと腫瘍が進行して味覚障害も起きるかも知れないと藤木が言うと、香川は味覚がダメになるなら生きていてもしょうがないと言うのは、ほとんど人生投げやりだ。
それでも藤木の言葉が響いたのか、香川は離婚して10年で、会っていない娘の明日の式の料理が作れたら病院に行くと言う。
藤木が香川に頼まれて、元妻の晴枝と娘に会う。
藤木は、香川が妻を信頼していて、レシピが欲しいと言うと、香川が体を壊したのかと疑うのは、感が鋭いが、娘は父を受け入れないので、断絶の溝が想像以上に深い。
香川は思っていた以上に、娘に嫌われていたとがっかりし、１５歳で料理人になろうと決めて４0年続けたが、病気のせいで、突然辞めるとは思わなかったと言うのｈ、気の毒だ。
すると晴枝が店に来て、式をやるので、竹本料理長に、レシピを渡し、ついでに厨房に行ってハンバーグ作ればと言う。
娘が有難うくらい言うかもしれないと言ったのは、一筋の光が見えたようだ。
香川が家を放り出して、むかむかしてきたと言って、ピンタしたいと言いながら、元妻が足を蹴ったのは驚いたが、一発蹴りを入れないと妻としては、怒りが収まらなかったようだ。
香川が死んだら墓に、クソぶっかけると言うのは、びっくりだ。でも、許していないが、憎んでいないと言って帰ったのは救いだ。
披露宴が始まり、香川が調理するが、厨房の人が藤木の顔を見て指名手配犯だと気づく。
都波が香川の店に来て、沢井が藤木に連絡し、藤木に会いに行く。
すると香川が倒れ、水頭症の症状が出て、腫瘍が大きくなっている可能性があると藤木が言い、晴枝がメインのハンバーグを娘にだけ出すと、味がおかしいようで、香川のハンバーグだと気が付かないのが、皮肉だ。
すると、香川はリンゴをむいて娘にもっていってくれと言う。
藤木は、ここで１．５ｃｍの穴を頭蓋骨に、あけて排液をすると言い、ドリルで穴をあけるのが、凄まじい。
晴枝がスワンを形とったリンゴを娘にもっていくと、食べると痔にならないと言うのが、笑える。
藤木はオペが成功だと言い、警察が式場に入る。
香川は担架に乗りながら娘の花嫁姿を瞬間目にできたのは幸運だった。
娘は、スピーチで、父との思い出は少ししかなかったが、りんごで作った白鳥が魔法使いのようだったと、漸く気づいて厨房で聞いているんでしょう、有難うと言ったのは感動的で、漸く父と娘の心が繋がり、母娘が抱き合った場面は良かった。
すると、藤木が警官に挟まれたピンチだったが、何と拓郎が藤木を救って、警官に変装して逃げた場面は、スリルがあった。
拓郎は川で藤木を殴って、共犯者がいるのかと問うと、藤木は、妙子に呼ばれて屋上に行っただけだと言い、突き落としていないと言うが、果たして拓郎が藤木を信用するのか注目だ。