VIVANT 5話 ネタバレあらすじと考察！乃木とFの過去！探しているのは父？別班とテント両方あり

堺雅人主演のドラマ・堺雅人主演のドラマ・日曜劇場『VIVANT（ヴィヴァン・ビバン）』の5話のネタバレあらすじと最新考察ポイントなどを掲載！ついに乃木の過去が判明！「俺がVIVANTだ」の意味とは？別班とテント、公安の三つ巴の闘いに！気になる疑問も考察！

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VIVANT 5話 ネタバレのあらすじ

■予告

乃木（堺雅人）の正体はなんと、国内外で民間人に紛れて諜報活動を行う特殊部隊“別班”だった！ 同じく別班の黒須（松坂桃李）とともに、テロ組織“テント”のモニターである山本（迫田孝也）を排除した乃木は、次の目的のため、ある人物の元を訪れる。
一方、山本の死に違和感を抱いた野崎（阿部寛）は、自分たち公安以外に唯一山本の正体を知っていた乃木に疑惑の目を向ける。野崎が徹底的に乃木を調べる中、衝撃の過去が明らかになっていく。それぞれの運命を繋ぐ鍵は、壮絶なる“想い”…。：引用

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VIVANT 5話 本編のネタバレのあらすじ

乃木はずっと父を探していた！

山本の死体が野崎ら公安によって発見される。

周囲の防犯カメラが使用不可になっていたことに野崎は「何かある、おかしい」と疑念を抱く。

さらに捜査員たちが、山本の死を「事件性なし」と判断していることに対しても納得がいかない。

遺書はあるものの、太田の居場所は山本から聞く以外にわからないはず。ならば通報は誰が!?

遺書だって誤送金にわざわざ触れている。テントの仕業なら金のことはぼかすはず！

あの最中でそんなことを知るのは…！！

野崎は即座に、乃木を疑い鈴木に確認を指示。

鈴木はコロンビア大学の卒業証明書などは取り寄せていたが、
高校のことはまだ問い合わせ中であった。

野崎が再度確認させると、メールが来ており、
「Rongaly High School」からの在籍確認の返事は「No Name of the person」であり、
乃木の在籍確認はとれなかった。

野崎はFBIの「ロバート」という人物に乃木の経歴確認をお願いする。

◆

乃木は、別班・司令である櫻井里美（キムラ緑子）と落ち合い、近況を報告する。
（🙂流石に櫻井さんが乃木の母親説はないと思うが…）

野崎が自分を疑っていることを伝えると、万が一のために対応策を用意しておくことを約束。

乃木がバルカの砂漠で死にかけたことを話すと、超重要なことを櫻井が言う。
「そのおかけで奇跡の少女と出会い、テントにつながるモニターを突き止めることができた」と。

ジャミーンのことを「奇跡の少女」と言っている。
奇跡の少女とは！？！？

また、野崎が乃木を調べるだろうと言うことに対しては「そう簡単にはたどり着けないでしょ、あなたの素性には」と言い残す。

乃木憂助は会社に戻り、河合幸二（渡辺邦斗）に対して、
「俺を疑ったことを謝れ！」
「1時間以内に没収したPCや携帯をもってこい！！！」
とブチギレる。

そして、部長に「明日から「ドラコオイル」との打ち合わせで、リヤド工場へ出張へいくので承認を」と申し入れる。
（※リヤドとはサウジアラビアの首都）

◆

そんなころ、ジャミーンのクラウドファンディングで1500万円が達成する。
そのうち、1470万円が一気に振り込まれていた。

柚木 薫はなぜ一気に1470万円が振り込まれたのか疑問に思う。
なぜならその金額を知っているのは
野崎、ドラム、乃木、柚木の４人しかいないためだ。

その夜に、
野崎が３人を「お祝い」をしようと食事に誘う。

なんとバルカがドラム達の「指名手配取り下げ」をしたため、
いつでもバルカを訪れることが可能になったためだった。

ここで柚木が改めて「誰が振り込んでくれたのか？」と問うと、
ドラムが乃木のスマホを強引に顔認証で開けさせて、
銀行の入手金を確認。
ちょうど1470万円振り込んでいた

そんな時、野崎にFBIのロバートから確認電話がくる。

乃木は、フロリダのロンガリー公立高校にはいなかったのだが、
私立高校のロンガリー”ミリタリー”ハイスクールの在籍確認とれた。

なんと全科目首席で卒業している程の、非常に優秀な生徒であった！

◆

野崎はバルカへ再び入国。アリの行方を追う。
チンギスに共同で「テントを追い詰めようと」共同捜査を提案して、
タッグを組むことに。

その会話の様子を離れたビルから乃木は確認していて、黒須は浮浪者のふりをして、音声マイクで会話を拾っていたのだった。

そう、乃木はサウジのリヤドではなく、黒須とともにバルカへ入国して、野崎を追尾していたのだった。

野崎達は、セドルへ向かう。

乃木は別班からの指示でウランバートルへ。

セドルで野崎はチンギスにも力を借りて、野崎が胸に仕込んでいた記録用「カメラ」を探す。
このカメラは野崎がザイールのアジトに潜入して乃木を助けたときにずっと稼働していたカメラだった。
このカメラを見つけることで、乃木について何かわかるのではないか。。そう思い懸命に探す。

そして、爆発の際に逃げ込んだ大穴の中で見事発見する。

バルカの軍へ依頼し、そのカメラの内容を確認する。

すると、乃木がアル＝ザイールのことを銃で撃っていることが判明する。
野崎が撃つ前に、乃木が撃っていたのだった！

◆

アリにミンジ（テントのメンバー。サムとは別人）が接触。お金と安全な住所を渡す。

◆

野崎は舞鶴市の小学校へ確認しに行く。

隼人は「丹後つばさ園」という児童養護施設からきたことを聞く。

「丹後つばさ園」の従業員によると、隼人はバルカで人身売買されていた。
そして乞食をさせられていたところを、戦場ジャーナリストが保護して、陸路でロシアのウラジオストクから日本へ渡った。

保護されたものの、強いストレスから記憶障害で、自分の名前さえもわからないほどだったという。

丹後隼人の名前の由来は？
「丹後つばさ園」の「丹後」から名字を、名前の「隼人」は園の従業員で考えてつけた。

ミリタリーハイスクールの頃、パスポートの更新で一時帰国した乃木は、たまたまTVで島根の「たたら製鉄」の特番を見ることに。
その中で日本でたたら製鉄の御三家の一つが「乃木家」であることに言及していた。
そこで「家紋」をみた憂助は「すぐにココに行きたい」と言い残してでていった。

◆
乃木はミンジや、アリの家族が隠れているホテルへ踏み込み、ミンジなど男性テントを殺害。（😀サムは死んでないよ！）

女性と子供を捕らえた後、
アリの家族を装って、廃墟に呼び出すことに成功。

そこで、テントの狙いやリーダーを、家族を人質にとって、聞き出すことに成功する。

そこで、テントのリーダーの写真として”卓”の40年後のシミュレーション写真を見せ、アリのリアクションからリーダーだと察する。
そして、母である「乃木明美」も生きていたが随分前に亡くなったことを聞かされる。

またテントのアジトなどを聞くが「アジトはその都度移動する」ことと、アジトへ行くときは連絡員がきて「目隠し」をされてしまうので、どこだか本当にわからないと答える。

◆

野崎は島根へ。
憂助の伯父である乃木寛道（井上 順）の元を訪ね、乃木憂助が来たときの当時の話を聞いた。

20年前のある日、乃木憂助（当時自分では17歳くらいと言っていた。→公式HPで18歳と判明）が訪ねてきて「家紋に見覚えがある」として「ココに来たら自分が誰かわかるのではないか」と思って来たと。

寛道は、その15年前に弟の卓と、妻の明美、息子の憂助がバルカで亡くなっていると伝える。
しかし訪ねてきてくれた憂助のためにもDNA鑑定をおこなう。その結果、卓と親族であることが判明した。
両親は既に亡くなっていることを憂助に伝えて、卓と明美の結婚式のときの写真を渡した。

そして名前を「丹後隼人」から「乃木憂助」に戻すよう勧めた。

◆

卓はなぜバルカに行ったのか？
警視庁の警官だった卓は退職後、農業施設団としてバルカへ。その時内乱に巻き込まれて死亡したと。

寛道は、３年前に突然憂助が来た野崎に話す。その際に、乃木家に子が生まれたときに渡す、鞘に家紋のある「守り刀」を見たいと言われて見せた。

そこには「テント」のマークと同じ「家紋」があった！

VIVANT 5話ネタバレ考察・わかったことのまとめ

別班の参考文献

この本がVIVANTの参考文献になっています。

自衛隊の闇組織 秘密情報部隊「別班」の正体

別班

乃木憂助（堺 雅人）は別班でした！

黒須 駿（松坂桃李）は別班でした！

テント

山本 巧（迫田孝也）はテント・モニターだった！

アリ（山中 崇）はテントの幹部でした！

ブルーウォーカー

太田梨歩（飯沼愛）はブルーウォーカーだった！

誤送金の犯人と目的

別班の乃木はGFL社に近づきたくてずっと、その機会を狙っていた。
そして、取引をするようになった時、長野か宇佐美あたりがボロを出すと思っていたが、
実は山本だったので葬った。
山本は太田（ブルーウォーカー）を使い、テントへの軍資金提供として誤送金の指示をした。

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