VIVANT 6話 ネタバレあらすじと考察！乃木Fの秘密 テントの実態とは!?

8月20日放送・日曜劇場『VIVANT（ヴィヴァン ビバン）』の6話のネタバレあらすじと最新考察ポイントなどを掲載！ついに乃木Fの秘密・いつどうやって現れたのか！過去を探るとともに、ノーゴンベキ率いるテントの実態などを掲載！

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VIVANT 6話 ネタバレのあらすじ

新事実がわかり次第随時更新！

■予告

乃木（堺雅人）の正体はなんと、国内外で民間人に紛れて諜報活動を行う特殊部隊“別班”だった！ 同じく別班の黒須（松坂桃李）とともに、テロ組織“テント”のモニターである山本（迫田孝也）を排除した乃木は、次の目的のため、ある人物の元を訪れる。
一方、山本の死に違和感を抱いた野崎（阿部寛）は、自分たち公安以外に唯一山本の正体を知っていた乃木に疑惑の目を向ける。野崎が徹底的に乃木を調べる中、衝撃の過去が明らかになっていく。それぞれの運命を繋ぐ鍵は、壮絶なる“想い”…。：引用

VIVANT 6話 本編のネタバレのあらすじ

乃木F出現の経緯とは？テントの実態とは

テントのアジトで、幹部が収益の確認などをするミーティング。

収益は約６億ドル。（１ドル145円計算で870億円）
アリによって誤送金された丸菱商事の1億ドルも含まれている。

テントは誤送金ビジネスを世界各国で行っているようだ。

メンバーの一人、ギリアムが裏切り、
利益を誤魔化して懐に入れていた。。
そのことがノゴーンベキにバレて処刑される。

◆

乃木はアリを殺さずに、家族とともに国外逃亡させるためのパスポートその他を用意手配をする。

アリは乃木に、なぜ自分を助けてくれるのか？と尋ねる。
乃木は答える。
アリは自分の組織のために動いた。
山本は日本人なのに、日本を危機に陥れようとした。
それは死に値すると。

感謝したアリは乃木に、
数字が羅列されている紙に書いた番号を渡される。。
有効期限は18日の土曜日、AM9まで。120時間しかない。本部に送り、調べてもらう。

◆

■Fがなぜ現れたのか！？戦場ジャーナリストの名前は飯田さんとは!?

乃木と乃木Fとの会話シーン。

テロ組織にとらわれて、人身売買で奴隷にされ、虐待もされて記憶障害になった。
飯田さんに運良く助けられて施設までくることができた。
だけどそこでもいじめられて、
「もう消えたい」と思ったときに突然Fが現れた。

Fはそこで、アメリカに行けばいいこと。そして進学にはお金がなくても奨学金制度があること、ミリタリースクール行きなどを勧めてくれる。

そう、Fと初めて出会ったのは施設だったのだ。
（😀Fがなぜそんなことを知っていたのかはまだわからない。）

■なぜ自衛隊に入ったのか!?
そこから猛勉強をして、憂助は、本当にミリタリーハイスクール入学してその後、コロンビア大学にも進学。

その時人生を変えた出来事が起こる。

2001年9月11日の「アメリカ同時多発テロ事件」だ。
（1999～2003までコロンビア大留学時代）

「確実にこれからはテロが渦巻く時代に入る」と憂助は強く思った。

そこから自衛隊に入隊してすぐさま別班に…。という流れだった。
（😀おそらく2003/06に卒業して帰国後に入隊かと推測）

同時多発テロが起きた時、
他の生徒たちは大学を休学して「軍隊」に入った。

その時、親友の「サム」が
「愛する家族を守るために軍隊に入った」といった言葉がよくわからなかった。

憂助は、
「愛する国」ではなく「愛する家族のため」だという
サムの言葉は無性に「羨ましかった」

でも、そもそも乃木は
「愛という感情がわからない」のだと。

でも知りたかった。
サムが純粋に「愛するものを守りたい」といったその気持が知りたかった。
だから自衛隊に入った。

自分には家族がいない。
だから
「日本を家族だと思って戦おう」
そうすれば何かわかるかもしれない！と。

しかし父が生きているかもと知った今、
ふつふつと「会いたい」という感情が湧き上がってくる、そんな自分が怖いと感じていることをFに告げる。

テロリストのリーダーであり、世界中で犠牲者を出しているその首謀者。
どんなに酷い奴で世界のお尋ね者でも
自分の父親かと思うと「会いたい」という欲求が抑えられない！

自分が本当の息子だと分かれば「会って愛情を注いでくれるかもしれない」

そう思っている自分がいる。
もしかしたら自分を愛してくれるかもしれないから、と。。

そんな話を聞かされたFは堪らず
「馬鹿か！！お前はあいつを殺すんだ！」
と反論される。

そしてFは憂助に

お前はジャミーンを必死に助けたり、
砂漠のどこにいるかもわからない女（柚木のこと）を探しにいったり、クラファンで大金を振り込んだり。。
とにかくあの二人を守りたいと思っている。
それが愛ってやつなんじゃないのか？と話し、
憂助は、初めて「これが愛…!?」と気づくのであった。。

◆

野崎と佐野部長は乃木が別班だったことは「極秘」とすることで合意する。
別班員が外部に漏れたら、それは「国益に反する」ことだからだ。

野崎は乃木憂助の父、乃木卓は第三機動隊だっという経歴データを部長に見せる。

しかし、卓のことを覚えていた佐野部長は、
その実態は
公安外事1課、野崎の大先輩だと告げる。

卓はバルカへ農業使節団として、極秘潜入捜査ををしていたのだろうと推測。

野崎は乃木を追うのがテントに遭う確率が高いと確信する。

◆

ダルバン共和国でテロがおき、それがテントの仕業だとCIAとモサドから公安に連絡が入る。
乃木が「出張先」から帰国。それを新庄がマークしている。
空港ではテロのニュースが大型モニターで流れている。
（😀バレてもいいのだろうか。隠れる様子なし。。でも乃木は新庄をみて一瞬驚いていた。。新庄は別班or違う!?）

その頃、保釈金の1億円で太田梨歩が保釈される。

弁護士とともに家に帰った太田梨歩を待っていたのは黒須だった！

1億円を即時支払い、別班が太田梨歩を買ったのだった！
（🌝太田梨歩はシンプルにブルーウォーカーで確定でした。実は…はありませんでした。）

別班は太田の住む場所と、最強のPCシステムを組み提供する。
そして「その力を国防へ」と協力を要請する。

そこで、アリから渡されてた「数列の暗号」の紙を渡し、解析を依頼する。

◆

ジャミーンの手術が始まる。
乃木も野崎も立ち会う。（お互いの立場にはあえて触れない）

無事成功し、泣いている柚木を見て、乃木たまらずは柚木を抱きしめる。

◆

一方、ブルーウォーカーこと太田はテントのアジト近くのサーバーにハッキングすることに成功。
サーバーをハッキングするためのデータをコピーすることに成功。

◆

いきなり、乃木の家に柚木が訪ねてくる。
「なぜ病院で抱きしめたのか。私のことが好きなのか？」
っと尋ねられる。

困惑したが、乃木は柚木に
「ジャミーンとあなたを見ていると父と母を思い出す」
「私はあなたに人を愛することの素晴らしさを教えてもらった」
「好きです」と告げる。

そして、お互いに好意があることを確認する。

（😀これってなんだか超怪しい。いきなりやってきてこんな話するなんて。。乃木が騙されなければいいけど。。）

◆

黒須から「至急現場へ」のメールが来て太田を匿っているマンションへ。

乃木を尾行する新庄がまたも尾行失敗。巻かれる。

黒須、太田がいるマンションへ乃木がへ到着。

太田がナイフを自らの首にあてがい、

「別班が本当に国防のためにやっているのかを証明しろ！」
「さもなくば死ぬ！」
と自殺未遂をしようとする。

なぜなら、太田は山本に拉致られた時、倉庫で性的な乱暴をされていた。
そのことから、黒須と乃木を本当に信用していいのか分からなかっためだった。
タスク完了後にレイプされ殺されるくらいなら、自殺を選ぼうとしていた。

しかし、乃木が、山本の処刑の映像で見せたことにより、二人を信用する。

乃木を追っていた新庄らが、野崎たちより一足はやく太田のマンションに到着。
PCルームにいた乃木らは一瞬焦る。

ダミールームからドアを開けると「不正アクセスの疑い」で家宅捜索される。
そこには乃木もいるが、怪しいところはなにもない。

収穫無しで公安は帰ることに。

実は、隣の部屋も借りていて、壁に穴を開けて、行き来できるようにしていたのだ。

PCルームでガッツリシステムを組んでいるのは隣の部屋であった。

PCルームは別の部屋（号）になるため、令状なしでは家宅捜索できない。

令状取る間にテントのデータも消される。
よって、公安は諦めるしかなかった。

◆

経済産業省の入札会場。
乃木は丸菱商事として参加。
そこには、別会社の社員として黒須や他の別班員も参加していた。

入札が決まり、部外者が帰った後、部屋の鍵をかけて
そこに別班の司令が参上。
そして入札会場で参加者に扮していた別班員4人が加わり、
会場がとたんに別班のミーティングルームと化したのだった！

VIVANT 6話ネタバレ考察・わかったことのまとめ

別班の参考文献

この本がVIVANTの参考文献になっています。

自衛隊の闇組織 秘密情報部隊「別班」の正体

vivant 6話の感想！

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